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2020/02/09(日) 東京11R 東京新聞杯

1回東京4日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:6.07着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 プリモシーン 牝5 56.0 M.デムーロ 1:33.0 -0.1 33.6(5) 7.8 4 +1.2 2020/04/04 中山 ダービーH(G3) DC1 5着
2着 12 シャドウディーヴァ 牝4 54.0 岩田康誠 1:33.1 0.1 33.3(2) 14.2 6 +1.4 2020/04/11 阪神 阪神牝馬(G2) DC5 12着
3着 13 クリノガウディー 牡4 56.0 横山典弘 1:33.1 0.1 33.9(9) 8.7 5 +1.4 2020/03/01 阪神 阪急杯(G3) DC3 7着
4着 5 サトノアーサー 牡6 56.0 田辺裕信 1:33.2 0.2 34.0(10) 7.7 3 +1.6 2020/03/08 阪神 大阪城H(L) EC1 3着
5着 4 クルーガー 牡8 57.0 フォーリ 1:33.2 0.2 34.3(13) 84.1 12 +1.6 2020/04/04 中山 ダービーH(G3) DC4 1着
6着 2 ヴァンドギャルド 牡4 56.0 福永祐一 1:33.2 0.2 33.6(5) 3.8 2 +1.6 2020/04/26 京都 マイラー(G2) DD2 3着
7着 8 スウィングビート 牡5 56.0 大野拓弥 1:33.4 0.4 33.8(8) 177.1 14 +2.0 2020/03/29 阪神 六甲S(L) ED5 5着
8着 6 レイエンダ 牡5 57.0 丸山元気 1:33.5 0.5 34.6(14) 17.4 7 +2.2 2020/04/04 中山 ダービーH(G3) DC5 3着
9着 9 レッドヴェイロン 牡5 56.0 C.ルメール 1:33.5 0.5 33.5(4) 2.9 1 +2.2 2020/04/26 京都 マイラー(G2) DD4 6着
10着 10 ロワアブソリュー 牡7 56.0 吉田豊 1:33.5 0.5 33.3(2) 402.7 15 +2.2 2020/02/16 東京 バレンタ ED13 13着
11着 15 ケイアイノーテック 牡5 58.0 津村明秀 1:33.6 0.6 33.2(1) 20.9 8 +2.4 2020/04/04 中山 ダービーH(G3) DC6 4着
12着 7 ケイデンスコール 牡4 56.0 石橋脩 1:33.6 0.6 34.2(12) 26.4 9 +2.4 2020/03/15 中京 金鯱賞(G2) SC10 7着
13着 16 ドーヴァー 牡7 57.0 北村宏司 1:34.0 1.0 33.6(5) 58.4 10 +3.2 2020/04/04 中山 ダービーH(G3) DC11 6着
14着 14 ゴールドサーベラス 牡8 56.0 内田博幸 1:34.2 1.2 34.0(10) 503.1 16 +3.6 2020/03/01 中山 中山記念(G2) DB9 8着
15着 11 キャンベルジュニア 牡8 56.0 ミナリク 1:34.4 1.4 34.7(15) 89.6 13 +4.0
16着 3 モルフェオルフェ 牝5 54.0 江田照男 1:35.5 2.5 37.4(16) 59.4 11 +6.2 2020/03/14 中山 中山牝馬H(G3) DC13 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開幕週がマイナス1秒6。先週がマイナス1秒5でほとんど変わらない。
 含水率は低い訳じゃないが、この中間は雨が降らず速い時計の出るコンディションだった。連対馬については開幕週と比べて逃げ先行馬が少なかった模様。
レースコメント
 基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはCだった。スタートでヴァンドギャルドが遅れる。一方、モルフェオルフェが先手を取って後続をやや離して4コーナーに入って行く。モルフェオルフェが引っ張ったペースは、まぁ平均よりやや速めだったが、後続馬群はややスローという感じ。直線に入ってレイエンダ・クルーガーが先頭に立つが、内から外へ出したプリモシーンが強襲して1着。中団より前に位置した馬たちの競馬になったが、2着には唯一馬群の中から追い込んだシャドウディーヴァが入った。外からプリモシーンが突っ込んで来た所。シャドウディーヴァが真ん中から突っ込んで来て、勝ったのはプリモシーン。
1着:プリモシーン
 プリモシーンが勝って重賞3勝目。昨年の秋とは一変のレースぶりだった。1着プリモシーンが6番手のインを絶好の手応えで進んで、直線外へ出すだけ。完璧なレースだった。状態も戻ってヴィクトリアマイルへ視界良好というところでしょうか。なお完全タイム差プラス1秒2で、タイムランクEだった。モルフェオルフェが1頭だけ飛ばして、後続はややスローという展開が響いたかもしれないが、この馬場でこのメンバーならもう少し速いタイムが欲しかった。
2着:シャドウディーヴァ
 2着争いは接戦だったが、外のシャドウディーヴァが内のクリノガウディーをハナ差抑えた。シャドウディーヴァは道中インピッタリを回って、直線も外へ出さず内をまっすぐ伸びた。内を通っても何の不利もなくて、馬場の良いところを通れたのは恵まれたが、もちろん力はつけている。
3着:クリノガウディー
 3着クリノガウディーだが、この馬もインピッタリ回って内から一旦は抜け出したが、最後はちょっとソラを使ったのか、馬体増が応えたのか3着。いずれにしてもマイル路線で十分やれる感触はあった。
4着:サトノアーサー
 一方上位人気3頭は馬券の圏外だった。3番人気サトノアーサーが4着。これ外からよく伸びたが、最後は少し甘くなってしまった。少し重かったですかね。
6着:ヴァンドギャルド
 2番人気ヴァンドギャルドは6着。出遅れて道中少しずつ追い上げたが、その分終いの伸びには繋がらなかった。次走期待というところだろうか。
9着:レッドヴェイロン
 1番人気レッドヴェイロンは9着。後方から伸びかけたが、いつもの伸びは見られず初の大敗になった。ちょっと敗因難しい。
15着:キャンベルジュニア 通信簿
 13番人気15着だった。次走がここになるとは想定外だったが、展開上の穴馬として注目した。今回も硬さがなくて良い状態だったが、結果は全くダメだった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.611.911.911.211.311.71:33.2
当レース 12.410.911.411.611.811.511.611.81:33.0
前半800m:46.3後半800m:46.7
前半600m:34.7中盤400m:23.4
(600m換算:35.1)
後半600m:34.9

払戻金

単勝1780円4人気枠連1-61,960円8人気
複勝1
12
13
290円
340円
300円
4人気
6人気
5人気
ワイド1-12
1-13
12-13
1,980円
1,460円
1,690円
22人気
16人気
19人気
馬連1-127,270円23人気3連複1-12-1319,730円60人気
馬単1-1212,920円41人気3連単1-12-13125,560円368人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 プロディガルサン

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